インペラーとは、ポンプの構造を語る上で必要不可欠なパーツのひとつです。このインペラーがないとポンプは全く動かなくなってしまうため、インペラーはさまざまなパーツから成るポンプ部品の中でも、とても重要なパーツとなっています。インペラーは、日本語では羽根車と呼ばれるもので、文字通りぐるぐる回ることで船のスクリューが前進、後進するように気体や液体を動かしています。インペラーには羽がむき出しになっているかによってオープンインペラーとクローズドインペラーの大きく2つの種類に分類することができます。それぞれのタイプのインペラーには当然オープンにする理由や、逆にクローズドにする理由が存在しますが、もちろんそれぞれにメリットとデメリットもあるため、ポンプの構造を学ぶ際にはポンプの構造の基本であるインペラーからしっかり学ぶ必要があります。

インペラーについて学ぶためにはポンプの構造を知ることも必要

ポンプの構造の中でも重要な役割を持っているインペラーですが、インペラーについて学ぶためには、ポンプの構造自体についても知っておく必要があります。ポンプというのは、羽根車が回ることで中に入っている気体や液体に遠心力を与え、発生した遠心力が外へ向かおうとする力を利用することによって、ポンプとしての役割を果たしています。この時、中に入っている気体や液体に遠心力を与えることで流体となった気体や液体は、上に逃げようとします。しかし、実はこの現象こそがポンプの構造の原理となっており、インペラーによって回され流体となった気体や液体が上へ逃れようとする性質を活かし、吸い込んで吐き出すという一連の作業が繰り返されることによって、ポンプと呼ばれるアイテムは成り立っているのです。

ポンプに様々な種類があるようにインペラーにも様々な種類がある

ポンプの構造上なくてはならないインペラーですが、インペラーにもオープンインペラーやクローズドインペラー等の種類があります。一見、オープンインペラーのみでも十分な気もしますが、いくつかの要因によってオープンインペラーではポンプとしての役割が果たせなくなることがあります。ポンプとしての役割が果たせなくなる一つの要因に、ポンプを作動させると中の気体や液体が吸い上げられ外へ出ようとしますが、その際ポンプ内にある羽根も一緒に回転するため、中の流体が外に出られないという状況になります。この状況に陥ると、当然ポンプとしての役割も半減してしまいます。そのため、この現象を一気に解消するにはクローズドインペラーも不可欠となっています。このように、インペラーはポンプの形状や用途に応じて形式も様々ですが、インペラーについても理解しておくことでよりポンプの構造についても理解しやすくなるでしょう。

製造設備、検査、試験設備等の増強と充実、さらにコストの低減を目標に日々努力を続けています。 お取引先数は上場、公官庁、教育機関、非上場あわせてここ3年間の合計は250社以上に上り、現在もなお増え続けています。 1960年に送風機の製造を開始して以来約50年、常に技術力、性能、品質の向上を図ります。 安易に価格の安いものを入れることを弊社ではよしと致しておりません。 インペラーの販売のことは三上鉄工